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時は2008年11月となり、外はだいぶ寒くなってきました。朝方の気温の冷え込みは冬が苦手な私には嫌な季節到来を感じさせますが、早朝のジョギングには快適な気候です。2008年9月24日より基本的に体調は絶好調と日記にも自分で書いているくらいですから、目を見張るくらいの快方ぶりに自分でも驚いています。体調が良いと言っても、それは健康な人にとってはごくありふれた日常なのですが、めまいや吐き気・不眠や予期不安などで苦しんでいた過去一年間の私の健康状態と比べると、自分でも驚くほどの体調の変化です。

拍子抜けするほどの体調の良さ

闘病生活といいますか、体調不良の日常が当たり前だったこの一年間は、言葉で言い表せないくらいの苦悩の日々でした。(そうは言っても当ブログにて言葉で表現していますけどね 笑)。あまりにも体調不良の期間が長かったので、いざ体調が良くなってくると、若干ですが拍子抜けした感じがします。あれほどまで憧れていた健康体に戻りたいという夢が今ここに訪れつつある現実に、嫌が上でも私の気持ちを高揚させます。

この一年以上の体調不良期間中に何が苦悩だったかというと、暗いトンネルの先に明かりが見えないことでした。変な物を食べてお腹が痛くなっても、トイレに行けば割とすぐに快方に向かいます。寝不足で具合が悪くても、一晩ぐっすりと眠れば翌日にはそれなりの体調に戻ります。しかし、何をしても全く抜け出すことの出来ない予期不安やパニック発作に悩まされている日々には、そういったある瞬間から突然快方に向かうといった兆候を全く感じとれないのが私にとっての苦悩だったのです。

体調の回復と共に考え方や行動パターンも前向きになる

この予期不安やパニック発作が影を潜めている時間が日に日に長くなってくると、不思議なものでして、物事に対する考え方が少しずつ前向きに変化していくことが自分でよく分かります。今までは「安全な場所はないかな?」とか、「どうやって電車やバスに乗らずに目的地まで移動したらよいのか?」など、健康な方なら考えないようなことばかりに思考回路を働かせていた日々でしたが、外の環境に出て行って積極的に人と交わろうとするように行動パターンが変化してきました。

11月上旬には確かな手応えを感じていた体調復活の兆しですが、月末近くになっても好調を維持しています。多少の悪寒などを感じることはありますが、一日一回の抗不安薬の服用は、私にとっては期待以上の効果を発揮しています。頭の中で「じわ~~」とした感覚に襲われることがありますが、以前でしたらその感覚が暴走を始めて予期不安やパニック発作に繋がっていたのですが、あくまで「じわ~~」とした状態のままで、いつの間にかその感覚が消滅していきます。精神安定剤を服用していた時はどちらかというと、強烈にスッキリするというような働き方でしたが、抗不安薬は24時間連続して症状を抑え込むような働き方をするという違いを明確に実感しています。